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80年リリースですか!



このアルバムは80年リリースですか。


もうかれこれ25年が経っているのですね。

このメンバーは元ディープ・パープルのイアン・ペイス、ジョン・ロ-ドが
いて、ギターにミッキー・ムーディー、バーニーマースディン。

ホワイトスネイクといえばこのメンバーだという方もいるのでは。

わたしもこの頃のメンバーも好きですし、

「SLID IT IN」のメンバーも最強です。

いま考えると結構最強メンバーをいろいろ集めたのですね。

このアルバムでは「フール フォ ユア ラビング」でしょう。

このアルバムのなかで一番すきですね。

それほどメタルッぽくないですが、ブルージーロックで
渋く、ギターソロもツボを抑えたベテランの味を巧みに
だしていると思います。

イギリス、ヨーロッパ、日本ではメジャーでしたが、
アメリカの壁は高く、一番売れてほしい国ではマイナーな世界を
味わったホワイトスネイク。

私のホワイトスネイクのイメージって、明るいイメージはありません。
曲の印象からか、ダークなイメージがありました。
というか、大人のバンドってことですかね。
むかしの「フール ~」のPVは確か暗いステージに1本の
ピンスポからはじまるのではなかったでしょうか。
前回も書きましたが、売れると勢いがちがいますね。

いまでもホワイトスネイクは頑張ってます。
デビット・カバーデルがいればホワイトスネイクなんです。
それだけホワイトスネイクは彼の人生であり、生活であり
彼自身がホワイトスネイクだと思うのです。
スーパーバンドでなくてもいいのです。
彼らしい、ホワイトスネイクらしい音楽を作ってほしいと
思うのです。
もう、世界制覇した男ですからあとは自分らしく生きて
ほしいもんです。

今日はやっぱり「フール フォ ユア ラビング」を
聞きながら紀宮さまの門出をみんなでお祝いしましょうか!
最近はコーヒーではなく、あったかいお茶を飲んでおります。

では、また。

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テーマ : ロック・メタル
ジャンル : 音楽

 

売れましたね。



このアルバムが売れてようやく陽の目をみたとでもいいましょうか、

ホワイトスネイクも「下積み時代」が長かったバンドでした。

残念なことにジョン・サイクスは脱退したあとにブレイクするのは
なんとも皮肉なものでしょう。

「STILL OF THE NIGHT」のPVを見たときはそれまでの
ブルース主体の音楽とおっさんぽいデビッド・カバーデルが、
鍛え上げられた肉体を前面にだし、音楽もアメリカをもろに
意識した音作りに変化しておりものすごいパワーを
感じました。

このときのバンドメンバーがこれまたスゴイ!!

ギターにバンデンバーグを解散してホワイトスネイクに参加する
エイドリアン・バンデンバーグ。
もう1人のギターに元DIO、現デフ・レパードの
ビビアン・キャンベル。
ベースに元クワイエット・ライオットのルディー・サーゾ。
ドラムに元オジ-オズボーン・バンドのトミー・アルドリッチ。

もう、スーパースターバンドですよ。

これだけのメンバーをよく集めたなと感心してしまいました。
やっぱり売れると違いますね。(なんちゃって)

武道館での日本公演を見に行ったことがあります。
そのときはギターはスティーブ・バイでしたけど。

エイドリアン・バンデンバーグのギターソロがスローなマイナー調で
とても感動的なのをいまでも覚えております。
スティーブ・バイもギターソロがありましたが、個人的には
比べものにならないと思いました。(うまかったですよ、バイも)
バンデンバーグを再結成して欲しいと思ってしまいました。


このアルバムでホワイトスネイクは世界のトップバンドの仲間入りを
しました。
いろいろ言われたこともありました。
「ホワイトスネイクはむかしがいい」
ミッキームーディーとバーニーマースデンの時代がよかったという
マニアもいました。
私は・・・

いまもむかしもホワイトスネイクが好きです。
むかしの時代のホワイトスネイクもいまのホワイトスネイクも
大好きです。

では、また。


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Author:METALDIVER
80年代HARD ROCK HEAVY METALが大好きなお酒の飲めない中年さらりーまんです。
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